1998年生まれ、アメリカ出身のエル・ファニング。

ダコタ・ファニングの妹で、マレフィセントやスーパー8など、映画にも多数出演しています。

透き通る様な肌で本物の妖精の様な雰囲気を持つエル・ファニング。彼女の美容法について調べてみました。

 

日焼け止めはマストアイテム!

 

「姉妹揃ってものすごく肌が薄いの!!」というエル・ファニング。

肌が薄い上にかなりの色白なので、昔から母親が日焼け止めを欠かさずに塗ってくれていたそう。

今でも日焼け止めだけは絶対に欠かせない存在だそうで、洗顔→保湿→日焼け止めが毎朝のルーティンになっています。

 

眉毛は抜かない


テイラー・ヒル、ミランダ・カー、ジジ・ハディッドなど、親に言われた教訓で眉毛をいじらない主義の海外セレブは結構多いですが、エル・ファニングも地眉主義です。

眉毛は元々の形を活かす様にし、むやみに抜いて形を変えてしまわない様に子供の頃から言われて育ったそう。

 

マスカラとリップは必須アイテム

 

絶対に欠かせないメイクアイテムは、マスカラとリップ。

これは、この2つのアイテムを絶対欠かさない母親の影響でもあるようです。

マスカラは、ビューラーでカールをつけた後にたっぷり塗る主義。

まつ毛を上にピンと上げてくれるマスカラは、「目をしっかり開いておくためにも必須」だそう。

 

顔の赤みはグリーン系のコンシーラーで隠す


色白で肌が薄い人は特に悩まされる「顔の赤み」。エル・ファニングも例外ではありません。

毎朝日焼け止めを塗り終わったら、ロレアルパリのグリーン系のコンシーラーで鼻の横の赤みをカバー。

更に、目の下のクマ隠しには紫のコンシーラーを使っています。(一番右のカラー)

 

バレエで体型維持



幼少期からバレエをやっているエル・ファニング。踊る事が大好きなので、エクササイズとしてバレエはずっと継続しているそうです。

なんと週6回のペースでバレエをしています!更にピラティスも取り入れているそうです。

 

運動の後はプロテインかスムージー


バレエの後は毎回、プロテインかスムージーで栄養補給

スムージーは、オレンジやバナナ、ベリーなどの新鮮なフルーツに、ヨーグルトを混ぜた栄養満点のレシピだそう。

 

食事制限はしすぎない

朝食はもっぱら、チキン、バタービスケット、グレープフルーツジュース。

グレープフルーツジュースはビタミンC摂取のために欠かせないそう。

ランチはサーモンやフライドチキンに、マカロニサラダとチーズ、野菜サラダ。

夜は、姉のダコタの好物であるタコスを食べる事が多いそう。バーベキューチキンもよく食べるそうです。

基本的にはチキンや魚からたんぱく質を摂取し、ヘルシーな食事を心掛けていますが、バーベキュー味やフライドチキンを好んで食べるあたりは健全なティーンエイジャーという感じがしますね!

以上、エル・ファニングの美容法でした♪