~①からの続き~

どうやら復職する部署は忙しいところらしい…と不安を抱えつつ、翌日新しい職場へ。

そこで私の不安は最高潮に達し、会社を辞めることまで検討することになる!

 

前の部署と違いすぎる雰囲気

朝礼で部内全体に軽く配属の挨拶をし、そのあと自分が所属することになる

グループで朝礼。自己紹介もそこそこに早速本日の業務内容を各担当が上司に報告。

「それの締め切りは?」「あの件はどうなってるの?」と上司から矢継ぎ早に質問が

飛び、緊迫した雰囲気。早々に朝礼は終了し、それぞれ自席に戻る。

皆忙しそうで、特に話しかけられることなく業務がスタート!

新人が来ると1時間ぐらい時間とって、自己紹介タイムとか設けてた前の部署と

全然違う・・午前中はメルマガ見たり、ちょっと隣の人と雑談したりしていた

前の職場の時の流れとも全然違う・・

すごいのんびりした田舎の企業から、いきなりゴールドマンサックスに投げ込まれた様な、

それぐらいのギャップを感じました。

 

業務内容を聞く。え、多くない?出張?無理っす!

しばらくすると「15分ぐらい時間できたから企画の業務内容説明するわ!」と上司が

現れ、簡単に企画業務の説明。聞いてると、基本的に1つの業務だけに取り組むという前の仕事と

違い、20個ぐらいの業務を並行して進める感じ…いや、大丈夫かこれ。時短でいけるんか。

子供の熱で急に休んだりもするけど…と思いながら聞く中、

「montyさん出張はいけるんかな?東京出張とかも時々あるけど」「俺時短の部下持ったことないから

よくわからへんねん」の言葉で不安は最高潮に!いやいやいやいや出張あんの!?無理っす!!

時短の部下持ったことないなら、もしかして急に休むこととか知らん!?あともしかして

気軽に子供を実家に預けてバンバン出張にいくバリキャリやと思われてる!?と色々な感情が。

これは…まずい事になったのでは。私はここに配属されるべきではなかったのでは…と絶望的な気持ちになる。

 

他の時短社員はどうしているのか?

その日の昼、同じフロアの女性社員のランチに誘ってもらったので、みんなどうやってやりくりしているのか

聞いてみました。すると、「忙しい時期は夫が定時退社して私が残業してる」「夫が無理な時は実家に頼んでる」

と見事に参考にならない回答が。私の場合は、実家遠方、夫は残業当然な部署なので

誰かに頼るという手が使えないのである。そもそも会社⇔家まで1時間45分かかるので、極力残業は避けたいところ。

 

異動できなかったら辞めるか。人生最大のピンチ!?

その日の帰り道はもうめちゃくちゃ落ち込んで、恥を捨てて、着任早々異動を申し出るしか無いか。

異動が無理なら会社を辞めるか、まで考えました。もともと、楽な仕事をしながら育児と両立したいと思っていたタイプ

なので、残業して子供との時間減らしてまで仕事頑張りたくないというのもあったし、こんなに忙しい部署でしょっちゅう

子供の熱で休んでいたらすごく迷惑をかけるし、自分自身つらくなってしまいそうというのもあり、無理して病んだりする

ぐらいなら早くこの状況を脱出しないと、と焦っていました。

今は治っていますが、過去バセドウ病になったこともあり、強いストレスを感じる環境にいてはいけないなという事もあり。

(子供がいる状態でバセドウ病になるのはつらい!)

まさか会社員を辞めるかもしれない状況になるとは・・これは人生最大のピンチでは?いや、最大のピンチは母が亡くなったとき

やからまだ限界ではないか・・とかグルグル考えながら帰宅。

 

早速上司に相談することに

悶々と悩んだ着任1日目、夫や産休前の上司に相談し、今感じている不安を率直に上司に話してみることにしました。

内容は、「業務を全う出来る気がしない、もし企画のスキルがある程度あって、残業も出張もバリバリできる社員だと

思われて採用されたのであれば迷惑をかけるだけになると思うので異動させてほしい」というもの。

着任2日目でいきなり異動を申し出られる上司・・・かなりびっくりさせてしまったと思います笑

 

結果、相談して大正解。

未経験なのも、時短の制約があるのも分かった上で採用しているので、いきなりバリバリやってもらうつもりは無く、

他の社員のサポートから初めてもらうつもりだった。出張も頻繁にあるわけではなく年1回ぐらいで、無理なら他の

メンバーに頼めばいい、残業しないと終わらないぐらいの業務を任せるつもりは無い、等々、上司の考えていた事が

明確になり、一気に気が楽になりました。

上司としても、私の状況(実家が遠方、夫多忙のため残業できない等)を詳細に把握する事ができたので

双方にとって良かったのではないかと思います。

ドライに見えるチームメンバー達も、今繁忙期でしゃべる余裕が無いだけで、本当はもっとフランクな人達やで

っていうのも教えてもらい、それでもかなり気楽になりました笑

その面談以降は不安が一切無くなり、楽しく仕事が出来る様になったので、すぐに相談してよかったなと

つくづく思いました。

まあそのあとは…結局忙しくなったんですが…それでも残業はしない範囲でやっていけてるのでヨシとします。

 

結論。育休後、新しい部署に配属された場合の心得。

①実家が遠方、夫の仕事等、プロフィールを上司と共有しておく。

多少残業できるのか、全く残業できないのか、把握できると上司も助かります。

②現実的に出来そうにない業務は事前に伝えておく。

例えば出張を伴う業務など。無理です!と言い切るのは印象悪いので、夫の出張が多いので

私も出張というのはなかなか難しそうです、みたいな感じで伝えるだけ伝えておきますというスタンスで。

③一生懸命仕事を覚えようとしている姿勢を見せる。

チームメンバーと早く仲良くなるのはこれが一番な気がします。一回教えてもらったことはメモして

絶対忘れないようにするなど。あとは、雑用は率先してやる!

 

以上、私の経験談でした。

ちなみに、私は新しい環境が苦手なので、不安が消えた後も1か月は、出社前お腹が痛かったです笑

やっぱり知っている人がいないと緊張するので…なんとなく人間関係が出来てくる3か月ぐらいは

割とずっと緊張していた様な気がします。