こんにちは。コロナ禍で在宅勤務をしだしてから、インテリアが色々気になり始めた私。
まずは常に目に入るキッチンカウンターをイメチェンすることにしました。
コーナンで木材買ってカットサービスで切ってもらっていざDIY!
before
after
木材をL字金具、I字金具とネジで固定して、金やすりで角を丸くして、
最後に240番の紙やすりで全体を研磨。
磨き終わったら、掃除機で粉を吸って、乾いた布で仕上げ拭きします。
(濡らした布巾で拭くと毛羽立ってしまう&塗料がうまく染み込まなくなる)
Tシャツの様な毛羽がつかない布がおすすめ!
そこまで終わったらいざ塗装~!
BRIWAX、ワトコオイル、いやいや水性ステインと蜜蝋ワックスか?とネットで
調べまくった結果、オスモカラーに決定★
オスモカラーの前に一度BRIWAXを使ったのですが、においがキツすぎて本当に無害なのか・・?と不安になりメルカリで売ってしまいました…
オスモ&エーデル社のお問い合わせからメールすれば、3色までなら無料でサンプルを送ってもらえます。
オスモカラーはいいお値段がするので迷いましたが、木の質感を残したまま綺麗に色づくので大正解でした~。何より有害物質を含まず、においが少ないのが良かった。
特にカウンタートップは屋外に持ち運べるサイズではないので、室内で乾燥させる事になるので…
特にこの時妊娠中だったので、安全性の面でもオスモカラーにして良かったと思ってます。
トルエンフリーのオスモカラーですら、1週間はにおいが残ってたので(ワックスのにおいというか、粘土の様なにおい)これ、トルエン入りの塗料やったらリビングで生活出来なかったと思う笑
ウッドワックスのチェリーと、防水のためにカウンタートップオイルを使用。
合わせて1万円…最初、節約のためにカウンタートップオイルではなくもうちょい安い「未晒し蜜蝋ワックス」を上から塗ったんですが、いまいちコーティングされた感が出なかったので結局購入しました。
高かったけどしっかりコーティングされて、上品な艶も出て大満足!
ちなみに、塗装にはオスモ専用のオスモコテバケが必須です。
高いけど…1800円ぐらいするけど…
でも、刷毛で塗るのとは大違い!
ちなみにこちらは油性塗料用の刷毛で試し塗りした木材。
なんとなくムラになってしまっています。
カウンターやテーブルなど、目立つ部分の塗装をする場合は、
ケチらずにオスモコテバケを購入するのが成功への近道です!!
これがオスモコテバケ。
今回使ったのは、オスモカラー ウッドワックスの「チェリー」。