「キックアス」のヒットガール役で有名な子役出身の女優、クロエ・モレッツ。
芸歴が長く貫録すら感じるクロエですが、思春期は太った事や貧乳である事など、外見に関する悩みが尽きず、整形や豊胸をしたいと思っていた事もあるそう。
太った事を気にしている時期に、彼氏役を演じた俳優に「君みたいなごつい子とは付き合いたくない」と言われて泣いた事もあったそうですが、現在はコンプレックスを克服し、自分に自信を感じているそう。
彼氏のブルックリン・ベッカムの支えも大きかったかもしれませんね!
コンプレックスを克服し、仕事も恋愛も絶好調な彼女の美容法をチェックしてみました。
ビーガンに転向!
クロエ・モレッツは、美容と健康のために19歳の頃からビーガンになっています。
ビーガンとは、肉と魚を食べないベジタリアンよりも厳格で、乳製品や卵も食べない主義の事なので、かなり厳密な食事制限をしているという事ですね!
肉や乳製品食べなくなった事で、体の調子がとても良くなった様で、「ビーガンに転向した事は、今まで自分で下した決断の中で最も素晴らしい決断のひとつよ!」と言っています。
ただ、時々魚は食べる事があるので、厳密にはビーガンではなく”ペスカタリアン”だそう。
ゆくゆくは魚も食べない様にし、完全なるビーガンになる事を目指しているそうです。
保湿クリームにお金をかける
特に重視しているスキンケアルーチンというのは無いクロエですが、Chantecailleの色付きクリームや、Kate Sommerville (ケイト・ソマービル)のゴートミルククリーム、La Mer’s のアイクリームなど、保湿クリームには惜しみなくお金を使っているそうです。
ケイト・ソマービルと言えばヴィクトリアズシークレットエンジェルのステラ・マックスウェルも愛用しています。
海外セレブが通うエステのスキンケアブランドだけあって、効果も抜群なのかもしれません。
また、クロエはフェイシャルエステにも定期的に通うことで、美肌を保つ様にしているそうです。
一時期酷いニキビに悩まされた事があるので、スキンケアには余念が無いクロエ・モレッツです。
(ちなみにニキビケアに使っていたのはプロアクティブだそう!)
高いクリームだけでなく、薬局で買えるプチプラコスメも愛用しているというクロエ。
「これなしでは生きていけないわ!」と言うのが、Dr. Paw Pawというオーストラリアブランドのバームや、CeraVeの乳液だそうです。
10歳の頃からアイクリームを欠かさない
なんと、クロエは10歳の頃からアイクリームを欠かさず塗っているそうです。
意外にも、これはクロエのお兄さんに言われて始めた美容法だそう。
メイクはシンプルに
濃いメイクはあまり好きではないというクロエ。普段は、洗顔後化粧水をつけ、マスカラとリップだけでメイクをして外出するそう。
まだ若いので、シンプルなメイクでフレッシュさを引き立てるのが一番だと考えているそうです。
一番似合う髪色を見つける
クロエ・モレッツの地毛の色は正式には公開されていませんが、眉毛の色から判断すると、おそらくブルネットだと思われます。
「If I Stay」に出演時のこの髪色が、一番地毛に近い色だと思います。子役時代のブロンドの髪色も、年齢と共に暗い色に変化していった様ですね。
それでもやっぱり、クロエ・モレッツといえばブロンドが一番しっくりきます。
クロエ自身も、自分の肌の色に最も合い、自分を一番可愛く見せてくれるヘアカラーはブロンド!と分かっているので、常にこの髪色をキープしている様です。
以上、クロエ・モレッツの美容法でした。
ちなみに、クロエのビューティーアイコンはオードリー・ヘップバーン。
憧れの人は、ナタリー・ポートマンとアリシア・ヴィキャンデルだそうです。
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