キッチンカウンターがシンプルすぎるのが気になり、コーナンの木材でDIYしました。
before
after
本当はもっと薄くて安い木材で作りたかったのですが、カウンターを覆える長さのものが無く。
ちょっとごっついですがヒノキで作りました~。
上に乗せているだけなので原状復帰可能!
木材をL字金具、I字金具とネジで固定して、金やすりで角を丸くして、
最後に240番の紙やすりで全体を研磨。
磨き終わったら、掃除機で粉を吸って、乾いた布で仕上げ拭きします。
(濡らした布巾で拭くと毛羽立ってしまう&塗料がうまく染み込まなくなる)
Tシャツの様な毛羽がつかない布がおすすめ!
そこまで終わったらいざ塗装~!
BRIWAX、ワトコオイル、いやいや水性ステインと蜜蝋ワックスか?とネットで
調べまくりましたが、最終的にオスモカラーに決定しました!
オスモ&エーデル社のお問い合わせからメールすれば、3色までなら無料でサンプルを
送ってもらえます。
オスモカラーはいいお値段がするので迷いましたが、木の質感を残したまま綺麗に
色づくので大正解でした!有害物質を含んでおらず、においが少ないのも決めて!
特にカウンタートップは屋外に持ち運べるサイズではないので、室内で乾燥させる事になるので…
特にこの時妊娠中だったので、安全性の面でもオスモカラーにして良かったと思っています。
トルエンフリーのオスモカラーですら、1週間はにおいが残っていたので(ワックスのにおいというか、
粘土の様なにおい)これ、トルエン入りの塗料だったら耐えられなかったと思います笑
ウッドワックスのチェリーと、防水のためにカウンタートップオイルを使用。
合わせて1万円…最初、節約のためにカウンタートップオイルではなく「未晒し蜜蝋ワックス」
を上から塗ったのですが、いまいちコーティングされた感が出なかったので結局購入しました。
高かったけどしっかりコーティングされ、上品な艶も出て大満足!
ちなみに、塗装にはオスモ専用のオスモコテバケが必須です。
高いけど…1800円ぐらいするけど…
でも、刷毛で塗るのとは大違い!ムラ無く本当にきれいに塗れます!!
ちなみにこちらは油性塗料用の刷毛で試し塗りした木材。
なんとなくムラになってしまっています。
カウンターやテーブルなど、目立つ部分の塗装をする場合は、
ケチらずにオスモコテバケを購入するのが成功への近道です!