ハリウッド界きってのモテ女と言われるティーンモデル、ジジ・ハディッド。
ジャスティン・ビーバーと破局して以来数々の男性との噂が絶えない
人気歌手、セレーナ・ゴメス。
芸能界きってのモテ男と言われたMAROON5の
アダム・レヴィーン@結婚願望無し に結婚してくれと言わしめた
ヴィクトリアズ・シークレットの人気モデル、ベハティ・プリンスルー。
日本で「モテる有名人」と言えば、石原さとみや長澤まさみなどの
可愛い系、新垣結衣や堀北真希の清楚系、綾瀬はるか、本田翼の
ほんわか天然系…という印象ですが、アメリカでは違うようです。
まず上にあげたモテ女トップ3、全員、声、低めです。
静止画でのイメージとインタビュー動画の声のギャップが大きくて
驚きました。
ジジ・ハディッドは少し低めで震えている様な独特な声、
セレーナ・ゴメスは若干だみ声(歌声は超美しい)、
ベハティ・プリンスルーはキャピキャピした外見とギャップのある低めの声。
アメリカでは「可愛さ」よりも落ち着いた「いい女感」が重視されるそうです。
この3人、見た目だけだと可愛らしいタイプ、キャピキャピギャル
に見えそうですが、動画で見たらかなり、落ち着いてます。
最初は声低!っと驚きましたが、しばらくインタビュー動画を見てる
と慣れてきて、むしろ落ち着いたトーンで大人っぽくて良いな~とか
余裕があってセクシーさがあっていいな~と思えてきました。
欧米では声が可愛すぎると、「オバカっぽい」というレッテル
を貼られがちだそうで。
例えば、日本でも人気を博していたミランダ・カー、
長者番付の上位に君臨しているぐらい欧米でも人気はあるのですが、
日本での「スーパーモデル」というイメージとはちょっと違っていて
こっちでいう「サエコ」みたいなイメージの様です。
顔が童顔すぎるのと(海外ではもっとキツめの顔の方がモテる。
キャンディス・スワンポールとか)
声が高めなのでふわふわ浮ついて見えるみたいです。
左:アメリカでモテる強めビューティー、キャンディス・スワンポール
右:日本でモテる童顔キュート系、ミランダ・カー
確かにインタビュー動画を見ると、想定以上に声が高く、
「あはははは!そうなの!素敵でしょ!」みたいな軽い喋り方で、
確かにこの人は静止画で見た方がスーパーモデルっぽいかも…と思った(笑)
モデルのお仕事中はキリっとしていてかっこいいんですけどね。
こんな風に声が低い人、高い人を比較してみたりすると、
どっちも一長一短あり、低い声もいいもんだな、と思えてくるのでした。