2人の女の子の母であり、現在男の子を妊娠中のジェシカ・アルバ。
2人目の出産後、産後4か月とは思えないスリムな体型を見せて話題を呼んでいました。(写真下)
そんなジェシカの産後ダイエット法を調べてみました。
ヘルシーな間食で産後の食欲を満たす
産後のママは赤ちゃんのお世話に昼夜問わない授乳、更に上の子のお世話と大忙し。
体力や栄養をつけるために食事制限をする事はできません。
そんな中で、ジェシカ・アルバが実践していたダイエット法は、ヘルシーで良質な食べ物を間食にする事。
例えば、ランチ(魚とサラダ)と夕食(チキンと玄米)の間の間食は、オートミールとターキーのベーコン、卵の白身。
おやつはお菓子ではなくフルーツにしていました。
このヘルシーな食生活で、一日の摂取カロリーを1200カロリーに抑えていたそうです。
慣れるまではとにかく一日中空腹感を感じていて、水をたくさん飲む事で紛らわしていたそう。
(参考:http://www.okjapan.jp/archive/news/2012/03/-201231exclusive.html)
産後3週間からワークアウトを開始
ストイックなジェシカ・アルバは、なんと産後3週間からエクササイズを開始しています。
最初の2週間は、毎日25分、クランチなどのインナーマッスルを鍛えるトレーニングから始め、徐々に運動量を増やしていき、20分のカーディオトレーニング、15分のサーキットトレーニングも取り入れたそうです。
最終的には、週6日、一日3時間もトレーニングをしていたそう。
一般人にはなかなか真似できそうにないストイックさです。
友達とのジム通いでモチベーションをキープ
ストイックなジェシカ・アルバですが、そんな彼女でもやはり服を着替えてジムまで行くのは億劫だった様で、一緒にトレーニングに励む友達をおしゃべりをする事で、前向きに気分転換する様にしていたそう。
トレーニング中にiPodで音楽を聴いたり、テレビを見たり雑誌を読んだりする事も、モチベーションのキープに役立ったそうです。
妊娠線や垂れた胸も前向きにとらえる
産後2か月でなんと約11キロの減量に成功したジェシカ。裏ではこんな努力があったのですね。
すっかりスリムなボディラインを取り戻した彼女ですが、妊娠線やセルライトは残っており、更に胸も垂れてしまったとの事。
それでもジェシカ・アルバは、「欠点だとは思ってるけど、娘がお腹にいた時の事を思い出せるから愛おしく感じているわ」と語っています。
「前向きに堂々としていれば、そんなものはどうでも良くなってしまう。自信を持つ事が一番よ」とも。
完璧に見えるジェシカ・アルバでも妊娠線やセルライトは残っているんだな~と思うと、なんだか元気を貰える気がします。
彼女の言う通り、前向きに捉える事で自分の体をもっと好きになれるんでしょうね!以上、ジェシカ・アルバの産後ダイエット法でした。
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